妊婦健診の公費助成される検査項目が拡大されました [健康づくり課]
妊婦の健診費用の負担軽減のため、4月から妊婦健診の公費助成される検査項目が拡大されました。
妊婦健診の公費助成は1回から14回までの計14回となり、妊婦健診受診票は、「母子保健のしおり」に5回分、「母子保健のしおり」別冊として9回分の計14回分をつづったものを、妊娠届出時にお渡しします。県内の委託医療機関などで、定期の妊婦健診の際にご使用ください(助成対象となる検査項目は、医療機関と助産所で異なりますのでご注意ください)。
なお、3月31日(水曜日)までに妊娠届出を済まされた妊婦は、4月1日(木曜日)以降に妊婦健診を受診する際に、医療機関などで新しい妊婦健診受診票と交換します。また、県外医療機関などで妊婦健診を受診する場合も助成されますが、手続きの方法が異なりますので、詳しくは健康づくり課へお問い合わせください。
赤ちゃんの発育状態や妊娠の経過を診てもらうため、かかりつけ医を持ち、定期的に健康診査を受けましょう。
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